■発達支援メディアラボ(DSML)とは

DSML(Developmental Support Media Lab)は、
感覚と身体の気づきを手がかりに、
“自分自身を創る”問いを育てる、学びと共創の編集拠点です。
感じることから内側を探り、“問いの芽”を見つけ、
素材にふれ、身体を動かし、ことばとかたちにする。
その過程を他者とともに考え、育てていきます。
鍵となるのはアートの視点。
アートは正解のない問いを可視化し、
新たな想像力と関係性をひらく触媒です。
ケア、アート、身体感覚知、地域──
そのすべてを結び直す場として、DSMLは開かれています。
■名前の由来
DSML = Developmental Support Media Lab
(発達支援メディアラボ)
– 「発達支援」は人々の気づきと変化を–
– 「メディア」は関係を編む“場”を–
– 「ラボ」は実験と対話の空間を–
■目指すもの
・専門分野にとらわれない、ひらかれた実践の場であること
・学生・専門職・地域住民・アーティストが集い、対話しながら学び合うこと
・教育・福祉・アートの知見をつなぎ直し、共創の文化を育むこと
DSMLでは、立場や肩書きではなく、
一人ひとりの感覚・経験・問いを尊重します。
学生も市民も、教員もアーティストも、政治家も──
誰もがフラットにつながり、共に考え、育ちあう「場の文化」を大切にしています。
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