• 【垣上凜乃】 鑑賞者参加型アートプログラム開催のおしらせ

    新見公立大学(NiU)発達支援メディアラボ(DSML)と、公益財団法人新見美術振興財団(新見美術館)は、アーティスト・垣上凜乃(かきうえ りの)による鑑賞者参加型アートプログラム「眠る記憶の交換会 — Time Remnant Exchange」を開催します。

    本企画は、2026年1月6日(火)から新見美術館市民ギャラリーで開催される展覧会「垣上凜乃 時の底に眠る」の開催に合わせた、鑑賞者参加型のアートプログラムです。
    https://niimi-museum.or.jp/schedule/#tokinosoko

    鑑賞者の家に眠る「小さな思い出の品物」を持参し、作家に託すことで、展示空間の一部として育て、会場に展示します。展示空間の中に“記憶の集合”を生み出していくという試みです。会期末には、参加者は自分の品ではない誰かの記憶の品物を受け取り、他者の時間を継承するという「記憶の交換」を体験します。アーティストと鑑賞者の協働から生まれるアートワークは、アートが生まれ出る制作プロセスそのものを作品化してしまう取り組みでもあります。

    発達支援メディアラボ(DSML)は、アートを媒介にした感性教育と地域共生の新たなかたちを提案します。
    https://dsml-hub.jp

    開催情報
    日時:2026年1月10日(土)13:00〜15:30
    会場:新見美術館 市民ギャラリー内 特設コーナー
    住所:〒718-0017 岡山県新見市西方361
    参加費:無料(定員30名・先着順)
    対象:一般来館者(小学生以上推奨)
    主催:新見公立大学 地域共生推進機構 発達支援メディアラボ(DSML)
      :公益財団法人新見美術振興財団(新見美術館)https://niimi-museum.or.jp
    お問い合わせ:新見公立大学 森英顕研究室(発達支援メディアラボ)@dsml_hub_2025

    ■垣上 凜乃(かきうえ りの)@kakiue_rino_artworks
    アーティスト 新見市出身。記憶や日常の痕跡を透明樹脂などに封じ込め、可視化する作品を制作。本プログラムでは、参加者の記憶を集合させ、空間表現へと昇華させるアートワークを行う。

    ■プログラム
    13:00〜 アーティスト・トーク
    作家本人による展示空間での作品解説と、制作プロセスについて語ります。
    14:30〜 参加型アートプログラム(先着30名)
    持参された品物を、作家がアート作品に加工・設置します。
    ※会期終了後、交換された作品をお持ち帰りいただけます。
    【持ち物】「手のひらサイズの品物」をご持参ください。(例:古びた玩具、海岸で拾った石、鍵など)
    ※食品・生もの・危険物は不可。お預かりした品物はアート作品へと加工されるため、返却されません。
    ※アーカイブのため、撮影が入ります。


    ⬇︎ READ ME!!/たいせつなこと
    ◾️あなたの「大切な記憶」が、アートに生まれ変わるために

    「眠る記憶の交換会 — Time Remnant Exchange」は、あなたの大切な記憶(品物)を手放すことでアートへと昇華し、他者へと継承する実験的な参加型アートプログラムです。
    「交換会」では、手放した記憶と引き換えに、他者の刻んだ時間を自らのものとして受け取ることを体験していただきます。

    そのため、以下の「3つの約束」をご理解ください。

    1. 手放した品物は戻ってきません。
      お持ちいただいた品物は「過去の記憶」として手放していただきます。元の持ち主へ返却することはできません。
    2. アーティストの手で「作品」に変わります。
      手放された品物は、現代アーティスト・垣上凜乃の手によって加工・構成され、展示空間の一部となります。元の形や状態とは異なる姿(アート作品)となることをご了承ください。
    3. 会期終了後にお渡し(交換)するのは、あなたが持参した品物ではありません。「誰か別の人が手放した記憶の品物」となります。
    • ■ 新見美術館 × 教育連携

      ■ 新見美術館 × 教育連携
      アートと教育をつなぐキュラトリアル実験。美術館と連携し、展示やワークショップを通じて、感性と対話がひらかれる場を創出。「みること・つたえること・つながること」の循環を地域で実装していきます。

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