• ものづくりの拠点「MONO / KOTO 工作室」オープン

    新見市在住アーティストによる特別展示も開催

    新見公立大学は、3号館1階北奥に「MONO / KOTO(モノコト)工作室」を、11月6日(金)にオープンします。デジタルとアナログの両方からものづくりができる「ファブラボ」と、人が集まって話せるコミュニケーションスペース、作品を展示できるギャラリーを備えた拠点です。

    名前の「MONO / KOTO」には、手を動かして「もの」をつくることに加えて、そこで生まれる体験や出会い、記憶に残る出来事といった「こと」も大切にしたいという思いを込めています。2027年度に始まる本学の副専攻「地域共創実践プログラム(NiU-CCP)」では、当施設を造形文化ラボの活動拠点として活用します。

    内装は木で統一しました。椅子は、廃校となった旧・井倉小学校の図画工作室で使われていたものです。外壁は、まわりの斜面や山の緑をモチーフに、グリーンとホワイトを斜めに塗り分けたデザインです。

    オープニングでは、新見市在住のアーティスト、垣上凜乃の作品を特別展示します。

    ■開催情報
    日時 2026年11月6日(金)
    報道公開 13:30〜14:30
    一般公開 14:30〜16:30
    会場 新見公立大学 MONO / KOTO 工作室(3号館1階北奥)
    住所 〒718-8585 岡山県新見市西方1263-2
    主催 新見公立大学

    ■オープニング特別展示 垣上凜乃
    会期 2026年11月6日(金)〜
    11月7日以降の開場は不定期で、作品はオープンスタジオの日にご覧いただけます。日程は発達支援メディアラボのWebサイトとInstagram(@dsml_hub_2025)でお知らせします。

    垣上凜乃(かきうえ りの/アーティスト)
    1994年生まれ。5歳から新見で育つ。広島市立大学芸術学部彫刻専攻卒業、同大学院造形芸術専攻博士前期課程修了。現在は地元・新見を拠点に、「八百万の神」をモチーフとして、ものに宿る気配や存在をテーマに制作しています。小豆島での滞在制作やワークショップなど多方面で活動し、2026年1月から2月には新見美術館で個展「時の底に眠る」を開催しました。
    Instagram @kakiue_rino_artworks

    ■関連イベント 壁塗りワークショップ
    日時 2026年10月30日(金)10:30〜18:00
    会場 新見公立大学 MONO / KOTO 工作室(3号館1階北奥)
    内容 オープンに先立ち、学生がアーティスト・垣上凜乃と一緒に、ギャラリーの壁を塗ります。
    対象 新見公立大学の学生

    ■報道関係の方からのお問い合わせ先
    お問い合わせはこちら
    https://dsml-hub.jp/contact/
    新見公立大学 発達支援メディアラボ(森英顕)

    ■プレスリリース(PDF)

    ■「MONO / KOTO 工作室」パンフレット(PDF)

    ■MONO / KOTO 工作室の紹介はこちら
    https://dsml-hub.jp/labo/

    • 【垣上凜乃】 鑑賞者参加型アートプログラム開催のおしらせ

      新見公立大学(NiU)発達支援メディアラボ(DSML)と、公益財団法人新見美術振興財団(新見美術館)は、アーティスト・垣上凜乃(かきうえ りの)による鑑賞者参加型アートプログラム「眠る記憶の交換会 — Time Remnant Exchange」を開催します。

      本企画は、2026年1月6日(火)から新見美術館市民ギャラリーで開催される展覧会「垣上凜乃 時の底に眠る」の開催に合わせた、鑑賞者参加型のアートプログラムです。
      https://niimi-museum.or.jp/schedule/#tokinosoko

      鑑賞者の家に眠る「小さな思い出の品物」を持参し、作家に託すことで、展示空間の一部として育て、会場に展示します。展示空間の中に“記憶の集合”を生み出していくという試みです。会期末には、参加者は自分の品ではない誰かの記憶の品物を受け取り、他者の時間を継承するという「記憶の交換」を体験します。アーティストと鑑賞者の協働から生まれるアートワークは、アートが生まれ出る制作プロセスそのものを作品化してしまう取り組みでもあります。

      発達支援メディアラボ(DSML)は、アートを媒介にした感性教育と地域共生の新たなかたちを提案します。
      https://dsml-hub.jp

      開催情報
      日時:2026年1月10日(土)13:00〜15:30
      会場:新見美術館 市民ギャラリー内 特設コーナー
      住所:〒718-0017 岡山県新見市西方361
      参加費:無料(定員30名・先着順)
      対象:一般来館者(小学生以上推奨)
      主催:新見公立大学 地域共生推進機構 発達支援メディアラボ(DSML)
        :公益財団法人新見美術振興財団(新見美術館)https://niimi-museum.or.jp
      お問い合わせ:新見公立大学 森英顕研究室(発達支援メディアラボ)@dsml_hub_2025

      ■垣上 凜乃(かきうえ りの)@kakiue_rino_artworks
      アーティスト 新見市出身。記憶や日常の痕跡を透明樹脂などに封じ込め、可視化する作品を制作。本プログラムでは、参加者の記憶を集合させ、空間表現へと昇華させるアートワークを行う。

      ■プログラム
      13:00〜 アーティスト・トーク
      作家本人による展示空間での作品解説と、制作プロセスについて語ります。
      14:30〜 参加型アートプログラム(先着30名)
      持参された品物を、作家がアート作品に加工・設置します。
      ※会期終了後、交換された作品をお持ち帰りいただけます。
      【持ち物】「手のひらサイズの品物」をご持参ください。(例:古びた玩具、海岸で拾った石、鍵など)
      ※食品・生もの・危険物は不可。お預かりした品物はアート作品へと加工されるため、返却されません。
      ※アーカイブのため、撮影が入ります。


      ⬇︎ READ ME!!/たいせつなこと
      ◾️あなたの「大切な記憶」が、アートに生まれ変わるために

      「眠る記憶の交換会 — Time Remnant Exchange」は、あなたの大切な記憶(品物)を手放すことでアートへと昇華し、他者へと継承する実験的な参加型アートプログラムです。
      「交換会」では、手放した記憶と引き換えに、他者の刻んだ時間を自らのものとして受け取ることを体験していただきます。

      そのため、以下の「3つの約束」をご理解ください。

      1. 手放した品物は戻ってきません。
        お持ちいただいた品物は「過去の記憶」として手放していただきます。元の持ち主へ返却することはできません。
      2. アーティストの手で「作品」に変わります。
        手放された品物は、現代アーティスト・垣上凜乃の手によって加工・構成され、展示空間の一部となります。元の形や状態とは異なる姿(アート作品)となることをご了承ください。
      3. 会期終了後にお渡し(交換)するのは、あなたが持参した品物ではありません。「誰か別の人が手放した記憶の品物」となります。
      • 銭湯「冨乃湯」(熊本県熊本市)のアート企画に協力

        明治創業の銭湯「冨乃湯」(熊本県熊本市南区川尻)を舞台に、地域の記憶をアートで再発見する「川尻町屋利活用プロジェクト」(主催:熊本市 都市デザイン課)が開催されます。
        発達支援メディアラボ(新見公立大学/岡山県新見市)は、本企画内の「記録と記憶のアーカイブ」プロジェクトに協力し、アートを通じた地域連携とまちの再発見に取り組みます。


        【プロジェクト概要】
        現在休業している銭湯「冨乃湯」を特別に公開し、町屋文化の魅力を再発見するアートプロジェクトです。
        アートワークやワークショップを通じて、歴史ある建物の新しい活用方法を地域とともに探ります。


        【プログラム】
        ・アートワーク(11月15・16日)
         森 英顕(彫刻家/新見公立大学 教授)
        ・ワークショップ(11月16日)
         LUCK MARK(消しゴムハンコ)
         トートバッグや巾着、手拭いなどを選び、ハンコを押して楽しめます(随時受付・500円〜)
        ・ヴィンテージ雑貨販売(11月15日)
         Know Your Rights


        【記録と記憶のアーカイブ】
        来場者とともに、冨乃湯の内部や川尻の町並みをポラロイドカメラで記録・展示する参加型のアーカイブ企画を実施します。
        撮影した写真はその場で現像し、会場内で共有予定です。
        協力:新見公立大学 地域共生推進機構 発達支援メディアラボ(DSML)


        【同時開催】
        ・歴まちスタンプラリー(先着100名:川尻のお菓子&コーヒーセット)
         スタンプ制作:小山田将監(川尻在住グラフィックアーティスト)
        ・川尻蔵前通り祭(11月16日)


        【開催概要】
        日程:2025年11月15日(土)〜16日(日)
        時間:10:00〜16:00
        会場:冨乃湯(熊本市南区川尻4丁目10-20)
        入場:無料
        主催:熊本市 都市デザイン課
        お問い合わせ:096-328-2508(平日8:30〜17:00)



        DSMLは「アート×ケア×地域」を横断する実践研究を進めています。
        今回の取り組みでは、岡山と熊本の越境的な連携のもと、アートを媒介にまちの記憶を可視化し、
        次の活用につながる手がかりを地域とともに育てていきます。

        • トークイベント開催のお知らせ

          DSML Speakers vol.01 《つん》

          トークイベント
          「あなぐまちの歩き方 ― 私なりの人生の楽しみ方を見つける ―」

          発達支援メディアラボ(DSML)では、地域と大学が共に学び合う最初の一歩として、トークイベントを開催します。
          アートを媒介とした「対話的な学び」をテーマに、参加者とともに未来につながる新しい視点を探っていきます。

          今回のプログラムでは、瀬戸内国際芸術祭2025参加アーティスト・美術家つん(TSN-FACTORY工場長)さんを迎え、代表作「あなぐまち」を通して、「感じること」「考えること」「つながること」を体験的に共有します。作品が生まれてくるプロセスや背景にある思いを、映像とともにご本人の言葉でたどる貴重な機会です。


          開催情報

          日時:2025年10月5日(日)13:30〜15:00

          会場:NiU 新見駅西サテライト スタディラウンジ
          (〒718-0017 岡山県新見市西方463-11)

          参加費:入場無料

          申込:予約不要


          アーティストプロフィール

          つん(美術家・TSN-FACTORY工場長)
          幼少期より理想郷「あなぐまち」を制作。2024年「第27回岡本太郎現代芸術賞」にて岡本太郎賞を受賞。2025年「瀬戸内国際芸術祭2025」では女木島にて《女木島人口増加大計画〜あなぐまち入居者募集中〜》を発表中。


          主催

          新見公立大学 森英顕研究室 発達支援メディアラボ(DSML)

          👉プレスリリース

          • ■ アーティスト連携プログラム

            ■ アーティスト連携プログラム
            日常の“おもしろさ“と“わからなさ”から問いを育てる。アーティストを招き、制作・展示・対話を通じて地域の持つ素材と関係を再発見。学生と協働し、作品づくりのプロセスをまるごと学びのメディアに変えていきます。

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